診療案内<南太田整形外科リハビリテーションクリニック>
【整形外科診療】
大人からお子様まで骨折や打撲などの外傷、肩・膝・首・腰などの痛みや違和感といった整形外科一般診療、スポーツによるケガの診療が可能です。痛みの原因は何なのかを理解して頂くために、丁寧な説明と診療案内を心がけています。膝、肩をはじめ各関節への注射を行っており、なるべく痛くない注射を心がけています。(硬膜外ブロックは行っていますが、神経根ブロックは行っておりません。)
ぎっくり腰の症状にも処置を行っておりますので、クリニックをお悩みの場合はご相談ください。
【骨粗鬆症診療】
骨粗鬆症とは、骨の量が減り、骨が弱くなることによって、骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症だけでは症状がないことが多いですが、転倒などにより足の付け根(大腿骨)や背中(腰椎)などに骨折が起こると寝たきりの原因となることがあり、その予防は非常に重要です。骨粗鬆症治療で寝たきりを予防しましょう。また、最近では妊娠後骨粗鬆症と呼ばれる、妊娠や授乳に伴う一時的な骨粗鬆症が報告されており、産前産後の長引く腰痛・背部痛には脊椎の圧迫骨折が起こっている可能性があるので、その様な場合はご相談ください。